解剖学から読み解く、姿勢分析・歩行分析 理学療法士、トレーナー体の専門家向け

解剖学から読み解く姿勢分析・歩行分析

昨日は、理学療法士、トレーナー、体の専門家向けのセミナー「解剖学から読み解く、姿勢分析・歩行分析①」を開催させていただきました。姿勢分析・歩行分析は、まだ②③と続いていきます。

解剖を知っているだけでは結びつかない。知っていることと動きを結びつけてどのように問題点へ繋がるか、どこにアプローチするかをを導き出すことが目的なので、試行錯誤しながら分析されていました。ただ聞くだけでなく、実技、実践が多いこのセミナー。自分の弱い部分がわかるので、どこを重点的に勉強すればいいのかわかります。明日から使える実践セミナーです。

体を知るって面白いことです。理学療法士の治療にも、トレーナーの方がクライアントの動きが上手になるよう効果的に結果を出すためにも、動きのメカニズムを知る事が、人への見方、見えていく場所を変えていきます。

まず解剖学を知らないと、正常な立位姿勢(立っている姿勢)がわかりません安定して立っているのか、捻れの位置で無理に力を入れて立っているのか。ここがはじまりです止まっている姿勢が動く姿勢を作ります。
寝ている姿勢でも、足先がどの方向を向いているのがいい骨格なのでしょう? そして、なぜ足先はその方向を向くのでしょう?
体の土台、足関節から歪んでいるのか、その他の関節から歪んでいるのか、その両方なのかわかると、どこにアプローチすればいいのかわかるのです。

全身のアライメントの崩れをおこすことで、どのように姿勢の立ち直りがおきるかを自分の体で体験、人がしている時に骨の触診。これは、歪みや動きをみる上でとても大切な事なのです。

次に下肢に着目し、足関節、膝関節、股関節、骨盤の関節の形状、骨の形状から、本来ならどのように動くのかや、多くの方におこっている足部からの歪みの運動連鎖について解剖学に基づいてお話しながら実技していきました。人の体って本当によく出来ています!

実際に痛み、歪みがある色々な方々のお体をみると、本来ではあり得ない位置に関節が動いたりしています。遺伝的な関節の緩さやかたさに、日頃の生活習慣が加わり、少しずつ少しずつ動いてしまうのです。
そしてこわいところは、それが普通だと勘違いしてしまうこと…そして、どんどん楽だと勘違いしている方向に歪み、痛みが出てきます。使い方を間違うって怖いことですね。

わかりやすくいうと
お料理する方だったら当然あり得ない、「ご飯を炊くときに、洗剤で洗う」くらい、
車だったら、夏にスタットレスタイヤ(雪用タイヤ)を装着して走っているくらい使い方を間違っています(笑)

また、体はすぐに反応しません。体を真っ直ぐにすれば解決という訳ではないのです。捻れている体は、急に真っ直ぐにされると、違和感や動きにくさ、痛みを感じる人もいるからです。少しずつ戻していくこと、生活習慣を見直すことは、とても大切ですね。

歩行分析は、見るポイントがあります。
その大きなポイントから小さなポイントを見つける。
色々な方を日頃から気をつけてみていないと何が問題点なのか見落としてしまいます。ここは一番難しい所です。

立っている姿勢から、体のアライメントを確認して、歩行をみる。

立っている姿勢に歪みがあれば、歩くとそれが余計に目立つのです。歩き方が悪いのではなく、はじめの使い方を変える事が大切です。

理学療法士は、その関節を触って正常な位置に誘導して、歪みを減らし、痛みの改善に導くことがができますが、自分ではどうすればいいのだろう?という方に!!

自分で出来る方法

足の歪みがある方は、いつもお伝えしているゆびのばソックスと、ゆびのば体操がオススメです。ゆびのば体操で優しく関節を緩め、ゆびのばソックスで矯正する。

 

 

きちんとした靴を履き、紐やベルトをしめる。
(靴についてはまた書きますね)

歩くときに靴と足が一体化していることがポイントです!

また、足指をしっかりと使って歩くことが大切です。

体がガチガチの人は、簡単なストレッチもおすすめです。

歩き方にも、歩くと筋肉がついて下半身痩せする歩き方、歪みや脂肪をため込み痛みにつながる歩き方、歪みをカバーしていらないところに筋肉がつく(前のももはり、ふくらはぎや、膝下の外側が太い、太ももが太い…など)あります。

せっかく皆さん毎日歩いているので、歩くとドンドン筋肉がついて下半身痩せする歩き方を、身につけて欲しいですね!

自分では、どうしたらいいかわからない方は

ウォーキングレッスン    フットカウンセリング

お待ちしています

 

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