山口県和木町 介護予防 足育講座 本人も驚いた!立った時や歩くときの足指が…

山口県和木町 介護予防講座
11月5日(月)
山口県和木町ご依頼
運動器機能向上 介護予防講座
介護保険「通所サービスC」の受講者 とその家族、いきいき教室参加者のみに制限した講座でお一人づつにしっかりお伝えして、地域に広めていく講座です。
介護保険「通所サービスC」ゆびのばさんとは?
介護度改善!介護予防日常生活支援事業…足育取り入れたプログラムでを驚きの結果
詳しくは画像をクリック
1年ぶりにお会いした方々、元気な体の状態を維持されており、色々な場所で元気で一生自分の足で歩ける体づくりに、簡単な足指ストレッチ(ゆびのば体操)を広めるゆびのばさんの活動を継続してされていらっしゃるとのお話、嬉しく思いました。
教えてもらった方の感想で、90代の男性のゆびのばさんが元気になった経緯や、毎日しているゆびのば体操を指導してくださった際に「まずは気づくことが大切」という言葉が印象的でゆびのば体操をしようと思った。というお声も。90代の方が、ゆびのば体操を毎日継続しているから元気でいれると言われたら、是非してみたくなりますよね。
今回は、足のこと、ゆびのば体操、靴、歩き方についてもう一度再復習です。
いきいき教室参加者で、はじめてお会いする方のなかには、ゆびのば体操をしているけど、こんなにやさしく動かすのですね!と、驚かれる方も。
昨年の通所サービスC受講者の女性、初回要支援2
終了後要支援1になられた方もご参加いただいていました。
片足立ち
初回 5.4秒
終了時 60秒
大幅に体の安定感が増した方で、講座中片足立ちをお願いしてみました。
最近、片足立ちをしないから…と不安そうでしたが、とても安定した片足立ちに、皆様から盛大な拍手が!!
何歳からでも、こんな風に元気になれる。という素敵な見本でした。
自分の足をこんな風に使っているとは思わなかった!
いきいき教室参加者にモデルになっていただき、足から体の安定感をお伝えしていく際に、驚かれた事。
右の写真は、バランスを見ているのですが、着目して欲しいのは、後の足がうつっている画面です。
人差し指・小指は地面から浮いている浮き指です。(親指の先も浮いています)
薬指は屈み指。
こんな不安定な状態で、体が安定するわけがありません。
ゆびのば体操・足指を矯正してのばした状態(ゆびのばソックス装着)後には驚きの安定性!
ご本人も、自分の足がこんな足だったなんて、初めて知りました。驚いた!!と、おっしゃられていました。
この方だけでなく、どんな足で、立つとき、歩き時どのように足を使っているか知らない人がほとんどです。その小さな土台が体の痛みや歪みを引き起すなんて驚きですよね。
貴方の足はどうですか?自分がみると意識してしまうので、ぜひ自分以外の人にみてもらってくださいね。
ゆびのば体操の感想をお聞きすると、このくらいの優しく、何もしていないような強さで、こんなに効果があるって不思議でたまらん!と、おっしゃられていました(笑)
ゆびのば体操のやり方は画像をクリック
靴の選び方、履き方、つめの切り方、足指を使った歩き方をお伝えして、楽しく講座が終了しました。
終了後も沢山のご質問を頂き、皆様の心に届いたこと、嬉しく思います。
山口県和木町役場職員の皆様、ご参加してくださった方々、本当にありがとうございました。
いつまでも元気な体、自分の足で生涯歩ける足づくり応援しています。
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