和木町中学校 講演会 知ろう!気付こう!お口ポカンは、虫歯になる!?学習能力が低下する!?
◆和木学園「3つのあ」講演会
和木町中学校(1年生と保護者を対象)
「知ろう! 気づこう! お口ぽかんは、
虫歯になる!? 学習能力が低下する!?」
和木町のマイ広報誌に今回の講演会の内容を掲載していただきました。わかりやすい内容にまとめてくださいましたので、ぜひご覧いただけると嬉しいです。 以下 内容を抜粋
理学療法士の中元幸美先生に鼻呼吸の大切さについてお話していただきました。
「口を閉じた状態であなたの舌は
どこにありますか?
(1)舌先が上の歯の裏についている、
(2)舌先が下の歯の裏についているか
宙ぶらりん、
(3)舌が上あごにべったりとついている
のどれでしょう?」との質問に、
生徒のみなさんは自分の舌を確かめながら元気に手を上げていました。
まずは、気づくことが大切です!
舌は200g程ある筋肉のかたまりです。筋肉が弱ってくると舌が垂れ下がり、舌の重みで口呼吸になってしまいます。
口は呼吸ではなく、食べるための器官なので、口から息をすると細菌やウイルスが直接、体内に入ってしまいます。
「さぁ!あいうべ体操をやってみましょう!」
講師とともに、みんなで
「あー、いー、うー、べー」を1セット30回続けます。
体操が終わると、あら不思議。
舌が上あごにつくようになって、お口を閉じて鼻呼吸ができるようになりました。
普段、気にすることがない呼吸を変えることで、健康も美顔も叶うことに驚きながら鼻呼吸の大切さを学ぶことが出来ました。
このように広報誌を読んだだけで、
鼻呼吸の大切がわかるような内容を書いて
くださり、本当にありがとうございました。
主催してくださいました、和木学園
和木中学校の校長先生、諸先生方
参加してくださった生徒保護者の皆様
地域包括センターの岩下さんをはじめ皆様本当にありがとうございました。
◇「3つのあ」プロジェクト推進事業
・あしゆび体操(足指体操)
足指をしっかり広げて、身体の土台を整えましょう
・あいうべ体操(口腔体操)
口呼吸を鼻呼吸に変えて、免疫力アップ
・あるこう運動(散歩の推奨)
体力・筋力をつけましょう
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